【レビュー】ESCAPE AIR 23Cにした感想





ESCAPE AIRのパンクから23Cにしたのですが

今日通勤で往復30キロを走ってみての感想

特に知識も無いので体感でのレビューという形になります

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朝、初めての23Cでの走行前に撮ってみました

 

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さて、23Cにした感想ですが

空気圧は8気圧、120psiです

 

・乗り心地 あまり変わりませんでした。 チューブも同時に交換しているので

その分も考慮しなければなりませんが、タイヤ、チューブを交換してみて

以前と大きく変わることはありません。

歩道の段差なども今まで通りに乗り降り出来ましたし、路面の振動もさほど変わりません

噂に聞いていたのですが、23Cにすればより振動がきつくなると聞いていたので

嬉しい感想です

 

・バランス コーナーリングはちょっと不安定になり怖くなりました

慣れが必要かと思いますが、ここに書くほどの誤差も無いぐらいにちょっと不安定になった?

というぐらいです

 

・加速やスピード 変化はギア2Tほど軽くなったという感じです

やはり細くなった分、漕ぎ出しが軽くなり、1度フロントが浮くほど勢いで漕いでしまいました

今までよりも楽に加速できます

上り坂も少し楽になったか?と感じれるぐらいだと思います

 

・重量

純正タイヤ Maxxis Detonator 310g

純正チューブ Cheng Shin 28X15 約110g

合わせて 420g *2 = 840g

 

交換タイヤ Panaracer Closer Plus 700 23C  210g

交換チューブ Panaracer R-AIR 700*18-23C 48mm  66g

合わせて 276g *2 = 552g

合計で288gの軽量化になり少し体感できると思います

 

ロードなどほとんどが23C以上となっている理由が分かる気がします

街中では25Cや28Cでもいいかなぁと思いますが、

期待しているほどでは無かったのが残念でした




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